こんにちは。宮﨑たろうです。
本日を含めて、明後日10月27日(日)の投票日まであと3日となりました。
これまでの皆さまのご支援に改めて感謝するとともに、投票日まで引き続き、宜しくお願い致します。
さて、「期日前投票で投票してきたよ!」と声をかけていただくことも増えました。その際に「比例でも出てるの?」「比例の名簿の順位は何番なの?」というご質問をいただきます。選挙の仕組みが複雑なので、わからなくて当然だと思います。
私は、東京25区(青梅市、昭島市、あきる野市、福生市、羽村市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村)という「選挙区」から立候補しています。また、比例「東京ブロック」で日本維新の会の公認候補として、比例名簿に登録されています。
比例名簿について、当選の仕組みについてご説明させていただきます。
◆比例名簿の説明
東京全体で30選挙区ありますが、今回の選挙に日本維新の会は22選挙区で候補者を擁立しています。私もそのうちの一人です。日本維新の会は比例名簿の順位ですが、その22名が名簿に同列で1位となっています。
では、どのように比例の候補者が決まるのかというと、「選挙区」で仮に負けてしまった場合、まず、私の得票数を1位になった候補者の得票数で割ってパーセントで割り出します。そのパーセントを惜敗率といいますが、その惜敗率を日本維新の会の候補者22名の中で、高い順から並べて、惜敗率が高い候補者から比例の当選が決まるという仕組みです。
前回の衆議院選挙で日本維新の会は比例の東京ブロックで2名の当選枠がありました。今回の衆議院選挙では、1~3枠が想定されています。
◆当選の仕組み
私は東京25区の「小選挙区」で1位にならないと当選できませんので、自民党候補に勝てるように必死になって頑張っています。仮に2位になった場合、1位の候補者と接戦の場合、惜敗率が高くなるため、日本維新の会の比例名簿の中の順位が高くなって比例当選の可能性が出てきます。
衆議院選挙では、2回投票ができるようになっています。
1枚目の投票用紙には「宮﨑たろう」
2枚目の投票用紙には「日本維新の会」
とお書きいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
皆さまの一票を、宮﨑たろうへ託してください!
また、東京25区(青梅市、昭島市、あきる野市、福生市、羽村市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村)に友人、知人がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください。前回の衆議院選挙の投票率が55%です。45%は投票に行っていないことになりますので、一人でも多くの方に投票に行っていただくことが勝利、当選に近づきます。
皆さまからいただきましたご支援は、衆議院議員として、仕事でお返しさせていただきますので、どうか引き続きご支援、ご支持いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
☆拡散🔁も宜しくお願いします☆